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特集【平成24年度施政方針】 広報白河 平成24年4月1日号 | 白河市公式ホームページ

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東日本大震災から1年が過ぎました。

震災直後から、災害復旧および放射能対策を最優先に 対応してきた結果、被害のあった公共施設については、 一部を除き、ほぼ復旧の見通しがつきました。放射能問 題については、除染や風評被害対策など、引き続き全力 をあげて取り組んでいきます。

 また、本年を「復興元年」と位置づけ、「震災復興計画」 に基づく事業を着実に進めるとともに、経済の安定なく して地域の安定はないことから、これまで進めてきた産 業の振興や雇用の確保に努め、福祉の向上や社会基盤の 整備など市民生活の安心と安定に寄与する施策を実施し ていきます。

 これまで同様、現地に足を運び市民の皆様の声に耳を 傾け、きめ細かな目配りをしながら、的確な施策を展開 し、白河から「再生」の光を発信していきます。  今月号では、施政方針の中から、主な事業等について 紹介します。

☆4月以降の一般食品の新基準値に対応するため、土壌 から農産物への放射性物質の吸収抑制対策を推進 ☆検査機器を増やし、出荷農産物に対する市独自の検査

を強化

☆本格的除染までの緊急措置として、住宅地のホットス ポット除染を実施

☆学校給食食材の検査を引き続き実施

☆家庭菜園で栽培された自家用野菜の放射能検査体制を 引き続き実施

☆空間放射線量のモニタリング(測定・監視)を引き続 き実施

☆生活実態に即した放射線量を把握し、健康不安を軽減 するため、引き続き0歳から中学生までを対象にガラ

スバッジ(放射線個人積算線量計)の貸し出しを実施 ☆健全な子育てのため、専門家と連携し、保護者に対して心理面での相談体制を整備

☆“笑い”が免疫力のアップにつながることから、余震 や原発事故のストレスによる免疫力の低下対策として 「笑って健康いきいき事業」を実施

☆被災した市営住宅(関川窪2・3号棟および松風の里 6号棟)の解体と再整備

☆道路・下水道・農業集落排水等の復旧工事を引き続き 実施

☆市内商店街復興の起爆剤とするため、商工会議所・各 商工会が発行するプレミアム付き「地域振興共通商品 券」に対し10%を助成

☆復興支援の買い物ツアーを誘客するため、本市にゆか りのある友好都市等の市民に対し、市内観光施設・小 売店で使用できる「買い物助成券」を発行

☆マスコミなど様々な情報媒体を通し、本市の魅力と安 全性を発信

☆首都圏を往来する車両を用いたラッピング広告による 本市PRを実施

☆子どもの健康増進と保護者の経済的負担軽減を図るた め、入院および外来のこども医療費無料化を中学3年 生まで拡大

☆乳幼児等が放射線の影響や天候等を気にせず、年間を 通して安心して遊べるよう、マイタウン白河に屋内遊 具施設を整備

☆会員相互の助け合いにより、子どもの一時預かりサー ビス「ファミリーサポートセンター」を支援

☆「高齢者サロン・あったかセンター」の設置・運営を 引き続き推進

☆一人暮らし高齢者を訪問し、安否確認や生活相談を受 ける「あったか訪問」を引き続き実施

☆集積所までのごみ出しが困難な高齢者のための「あっ たか訪問収集」の訪問回数を拡充

☆糖尿病は、早期の発見・対応が重要であり、医療費増 加の要因のひとつとなっているため、新たに若い世代 を対象に血糖値およびヘモグロビンA1c検査などを 実施する「糖尿病ゼロ作戦」を積極的に展開

☆利便性向上のため、国民健康保険被保険者証を世帯単 位から個人単位にカード化

☆受診機会の拡大と受診率の向上を図るため、前立腺が ん検診に個別検診を導入

☆健康増進や地域医療への関心を高めるため、「保健セン ターだより」の発行回数を拡充

☆原発事故により再生可能エネルギーの需要が高まるた め、その導入の可能性や関連産業の集積等について調 査・検討

☆既存企業の底上げを図るため、産業支援センターにお いて、企業訪問による取引あっせんや労務管理などの 相談業務に加え、起業を志す方への支援を実施 ☆実践的技術者の育成を図るため、人材育成センターに

おいて、各種講習会を開催

☆持続可能で競争力の高い農業を構築するため、「がんば る集落営農団体育成支援事業」により集落営農組織化

のサポートやリーダー研修会等を実施

☆効率的な農業経営を推進するため、「しらかわ型農地利 用集積推進事業」により、地域の担い手や農地集積に 協力的な貸し手側を支援

☆「新規就農総合支援事業」により、就農意欲の喚起と 定着、経営安定を図り、青年の新規就農を積極的に推 進

☆白河提灯まつり来場者に、その荘厳さと迫力を伝える ため、大型スクリーンでの中継を実施

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3

「再生」

「再生」

白河から

白河から

Light from Shirakawa for reconstruction

★特集

 平成24年度施政方針

東日本大震災からの復旧・復興

および放射能対策を推進します

子育て・働く女性・お年寄りを

支援します

産業の振興・中心市街地の活性化を推進します

健康で安心して暮らせる保健・医

療・福祉サービスを推進します

(2)

広報白河 2012.4.1(H24) 広報白河 2012.4.1(H24)

5

4

☆さらなる地域コミュニティ強化のため、「地域の底力再 生事業」を拡充

☆地域コミュニティ、地域防災の拠点である「集会所」 の積極的な整備

☆大震災を教訓とし、災害に強いまちづくりを目指すた め、「防災計画」の全面的見直し

☆消防力を強化するため、消防団の装備品の充実と消防 屯所の改築を推進

☆町内会単位の自主防災組織の結成促進と育成

☆住民の自発的な地域づくり活動を幅広く支援する「地 域づくり活性化支援事業」を引き続き実施

☆地域における自主的な農業用施設整備に対して行って いる資材の現物支給や機械賃借の助成(結い事業)を 拡充

☆これからの本市を市民と共に創るための基本的なルー ルとなる「白河市自治基本条例」の策定を推進 ☆再生エネルギーの導入促進を図るため、引き続き住宅

用太陽光発電システムの設置に対する助成を実施 ☆日本で唯一表郷金山地区に自生している「ビャッコイ」

の保全計画を策定

☆国道4号の四車線化および同294号の拡幅改良を要 望(白河バイパスの整備促進とともに、白坂泉岡地内 および大信町屋地内の拡幅)

☆市町村合併支援道路整備事業の早期促進を要望(国 道294号大信増見地内、主要地方道白河石川線東蕪内 地内および県道釜ノ子金山線東形見地内の道路改良な ど)

☆表郷地内の杜川の堆た い し ゃ砂除去や東地内の矢武川の河川改 修など早急な整備促進を要望 

☆産業振興拠点である「工業の森・新白河(B工区)」 の道路環境整備に着手

☆市道の整備(白坂駅十文字線、金勝寺大谷地線、大信 147号線など)

☆昭和の時代に造られた舗装や側溝等に見られる経年劣 化による破損を改修・更新するための「安全・安心で 身近な施設整備事業」を5か年計画により実施 ☆都市計画道路の整備推進(西郷搦目線・教会坂通り・

白河駅白坂線)

☆修景事業に対する助成など市民主体の景観形成活動を 推進

☆「歴史的風致維持向上計画」に基づき、「旧脇本陣柳屋 旅館建造物群」について保存・管理・活用方法などを 検討

☆公共下水道事業として都市環境センターの長寿命化や 南湖幹線、勝多石幹線、白坂双石幹線の管路工事など を実施

☆農業集落排水事業として、引き続き白河北部地区と泉 岡地区の整備を推進

☆利用者の増加と利便性を図るため、市内循環バス(こ みねっと)の運行範囲の拡大に加え、現在のルートを 中循環・南循環の二系統に分割

☆地上デジタル放送の難視地区を解消するため、共聴施 設整備などへ助成

☆全国のコンビニで住民票の写し、印鑑証明書等を取得 できる「証明書コンビニ交付事業」を実施(7月から 行い、当面はセブンーイレブンで実施)

☆「財政計画」に基づく、計画的な財政運営

☆歴史と文化を活かしたまちづくりを一体的かつ機動的 に実施するため、建設部内に「都市政策室」を新設

☆「広報白河」の充実

☆市政懇談会や事業説明会の開催による丁寧な説明 ☆急激な情勢変化や大震災からの復興などへ対応するた

め、中長期的な視点に立ったまちづくりのビジョンと しての「第二次総合計画」を策定

教育・生涯学習環境の充実

を図ります

社会基盤の充実を図ります

市民から信頼される行政運営を推進します

市民生活の安全の確保と地域コミ

ュニティの強化を図ります

 市では、これまで事務事業の見直しや職員数の削減な ど、主に経費の節減に取り組んできました。今後はこれ に加え、市民サービスの向上や市民協働によるまちづく りなどをさらに推進するため、第2次行政改革大綱を策

 市民の視点に立ち、簡素で効率的・機能的な組織を構 築するため、組織機構を見直しました。機構改革の要点 をお知らせします。

◎放射線対策室

 放射線量低減対策を強化するとともに、災害関係窓 口と連携して効率的・効果的に業務を推進するため、 放射線対策室を市長公室から市民生活部へ移管します。 また、損害賠償関係業務等を担当する「総務班」と除 染関係業務を担当する「除染業務班」の2班体制とし、 配置人数を増員します。

将来にわたり持続可能な自治体経営の実現

定しました。

 この大綱では、次の8つの重点推進項目を定め、平成 24年度から平成26年度までの3年間、計画的に行政改 革を推進します。

◎企業立地室

 企業立地課を企業立地室とし、これまでの「企業立 地班」に加え、再生可能エネルギーの導入などの調査 ・検討する「エネルギー班」を新設し、配置人員を増

員します。

◎都市政策室

 歴史と文化を活かしたまちづくりを一層推進するた め、都市計画課、まちづくり推進課および文化財課を 建設部都市政策室に一元化します。

【目標】

【視点】

【基本方針】

行政改革

◆このページでは、行政改革および組織機構改革のポイントをお知らせします!

◆問い合わせ先 本庁舎総務課☎㉒1111 内2316 ☆問い合わせ先 本庁舎企画政策課☎㉒1111 内2323

市民サービスの向上や

市民協働によるまちづくりを進めます

市民の視点に立ち、

簡素で効率的・機能的な組織を!

組織機構改革

組織機構改革

3 3

4 4

5 5

行政改革

       

1 簡素で効果的な行政体制づくり(組織機構の最適化、 職員定員・給与の適正管理)        

2 中長期的な財政の健全化(自立的な財政運営、歳入 の確保、歳出の合理化)        3 事務事業の重点・効率化(事務事業の重点化・再編

整理、事務執行の効率化)     

4 公共施設の効率的な運営(公共施設等の見直し、民 間活用の推進)

5 利便性の向上(窓口等サービスの向上、納税・証明 等のコンビニ活用)        6 開かれた行政の推進(情報の共有化、市民意見の反映) 7 参画および協働の推進(市民参加の充実、地域協働

の推進)        8 職員の能力向上および意識改革(人材育成の推進、

職員の意識改革)

1 効率的・効果的な行政経営の推進

2 質の高い行政サービスの推進

市民満足度の向上

公正の確保と透明性の向上

市民協働の推進

行政資源の有効活用と適正配分

8つの重点推進項目(主な取組項目)  

白河市第2次行政改革大綱イメージ図

☆本市の歴史について知識を深め、郷土愛を育むため、 小学生を対象に史跡見学などを行う「白河の歴史再発 見!事業」を実施

☆中央中改築の実施設計に着手 ☆表郷幼稚園の改築工事に着手 ☆釜子小改築に向けた基本設計に着手

☆少子化や放射能の影響による園児数の減少などを踏ま え、各私立幼稚園への支援を拡充

☆白二小校舎本体のⅡ期工事およびプールの整備に着手 ☆利用者数が見込みを大幅に上回っている図書館につい

ては、その多様化するニーズに応えるため、引き続き 蔵書を充実

☆安全で快適なスポーツ環境の整備を図るため、中央体 育館・市民プール・国体記念体育館の改修を実施 ☆大震災で被災した小峰城の石垣について、修復工事の

参照

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